本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

旗本退屈男 第五話 三河に現れた退屈男/佐々木味津三
旗本退屈男の第五話を読んでみました。

時代小説の定番って、やっぱり勧善懲悪だと思います。
水戸黄門的な感じですよね。
やはり封建社会では、こういう創作の中ででも、痛快な展開を期待したものなのでしょうか。

旅路の途中で出会った聡明な青年が持つ馬が薩摩の藩士へ粗相をしてしまった。
怒った藩士は持ち主の青年を斬ろうとするが、主水之介に馬がしたことだからと窘められ、それでも腹が収まらずに馬を斬り殺してしまった。
そこで退屈男は青年のために、胸のすくような仕返しをして見せるのだった。

物語のテーマとしては、切った張ったという大立ち回りがある訳でもなく、地味な展開ではありますが、相手にしているのは結構大きな相手です。
血なまぐさい話にせず、爽やかな着地点になっているのが、なんとも痛快な作品でした。

ところで、この作品に出てくる「ぐずり松平」という方は実在なのでしょうか?
気になって調べて見たものの、今のところはそれらしい人物には行き当たりませんでした。




もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.