本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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シャーロック・ホームズの破滅
あいつはこれまでに出会ったなかでも一番手ごわい相手なんだ

探偵:シャーロック・ホームズ
語り手:ワトソン

ホームズのパスティッシュには時折ホームズ自身ではなく、彼の子孫へスポットを当てた物語が登場します。
今作もそんな作品の一つです。
女性には興味を持たず、女性をワトソンの領分だと言っていたようなホームズが、どのような女性と結婚したのか…や、そんなホームズがどんな父親になるのか、どんな子供が生まれるのかといったifの物語はいつしもシャーロッキアンをわくわくさせるものでした。

ただし、この作品がそんな甘っちょろい内容ではない事は『破滅』という言葉がタイトルへ含まれる事からも判るのではないでしょうか。

ところでこの作者のA・E・Pという方。
エラリィ・クィーンの解説によると、謎の人物なのだそうです。
シャーロック・ホームズの私生活などで知られるヴィンセント・スターレットさんは『アラン・エドガー・ポー』の事ではないかという説を持っているそうです。
作者までなぞめいているなんて、素敵じゃないですか♪

ネタバレ等は続き以降で。


実はこれ、ミステリーでもなんでもなくてホームズのような才能を持つ子供が居たら…というジョークのような物語です。
三歳になったばかりの坊やは行く先々で、ホームズばりに物事を言い当てて周囲を困惑させてしまい、保育園に預けることも出来ず、家政婦を探すのにも一苦労という状況に陥っていました。

ところで注目の奥様なのですが、息子に手が掛かりすぎて寝込んでいると言うことで登場しませんでした。
ただし名前はさわりの部分で登場しており、『フォークランド』さんという方なのだそうですよ。
ちなみにワトソンはこの子供に満員の馬車で『女の人が乗ってきたけど、席を譲らなかったんだよ。いつもそうだけど』と暴露されています。

だがしかし!
我らがワトソン先生は相手が『綺麗な』女性なら必ず譲ると信じています!





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