本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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わかりやすくて効果的 Webデザイン基礎講座/視覚デザイン研究所
ずいぶんと古い本なのですが、Webデザインの基本を学べる一冊を読んでみました。
作っているのが視覚デザイン研究所という名前であることからもわかるとおり、目で見た時の心象を重視したデザインになります。
なので、例えば既存のHPを少し改変(改悪)して、比較の上で良いデザインの持つ効果を教えてくれます。

今はCSSで割りと整然としたHPを作る傾向にあるのですが、昔のHPなどでは結構自由なデザインが多くて、だけど企業などのプロが作ったHPと、素人が作ったHPには何となく大きな違いがあるんですよね。
本文中の言葉で言えば、『散らしデザイン』を目指しても、行き着くのは雑然としたデザインだったり。

例えばLesson1は3つのスペースの組み合わせなのですが、それはタイトル、メッセージ(画像も含む)、目次です。
これらの三つの領域は一つのページの中に収まるものですが、それぞれを独立して考えるのです。
本文中に出ている昔のカルピスのHPの例が判りやすいのですが、ページの中央へカルピスのロゴがありますが、この周辺には目次やメッセージを配置せずに、タイトルを目立たせることに注視します。
良い例(実際に公開されていたページ)ではそれがなされているのですが、悪い例ではロゴに近い位置へ目次となるアイコンがあったりで、なるほど二つを並べてみると一目瞭然です。

同じようにHPを構成するものでも、一つ一つをばらして考えることを意識してみると、その役割が見えてきます。
目次やタイトルといったものは判り易いですが、この本では後半で色の持つ役割も併せて考えます。
例えば写真を使うのであれば、どのカットがいいのか、アップなのか引きなのか…。
加工の無い四角そのままの写真は理性的な感じを当たりますが、その周辺をぼやかしてみると優雅な感じが出てきたりします。
この辺りの印象操作を行えば、例えば温泉の写真なら周辺をぼかした写真の方がいいのかもしれませんが、温泉旅館の入り口の写真なら四角い写真の方がお客様へ信頼感を抱かせるのに寄与するかもしれません。

…と、このように視覚が与える印象を上手くコントロールして、自分が作りたいHPにあったデザインをしていく事を目指す一冊です。
一つ一つを細かく分けて考えているので、実践も容易です。
HPを作っている方は、そのデザインが自分の目指すものとミスリードしていないかどうか…確認してみは銅でしょうか。

但しHPを作る上で前提になっているのは、古きよき時代のHTML。
現在のそれとは多少異なる部分があるのは、当然です。その辺りは割り切って。





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