本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

About Me

Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

最新入荷記事☆

本棚

カレンダー


06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


お勧め。


ポストで買取,eBook Off

年代別ブログ図鑑

皆様の感想文

トラックバック

ベストセラー

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ

「古事記」を歩く/佐藤 高
古事記に出てくる物語とその舞台となった場所の現在の写真を紹介する一冊です。
お恥ずかしながら、『古事記』というものを今まできちんと読んだ事は無く、日本最古の歴史に関する書物であるという義務教育レベルの知識しか持っていませんでした。今回は写真も非常に綺麗で、気楽に楽しめるかもと思い、こちらの本を読んでみました。

古事記を11の章に分けて、古事記の記述と現在の様子を紹介し、交通の便も紹介してくれます。
どちらかというと歴史の本というよりは、古事記に特化したガイドブックのような作りでしょうか。
簡潔に古事記の内容を楽しむというよりは、つまみ食いできるような感じなので、これを機に古事記の勉強をしようと思った僕のもくろみは敢え無く外れてしまいましたが、古事記に出てきたものが日本各地へ今も尚大きな影響を残していることがよく判ります。

後、意外と面白いんですね、古事記って。
頭の出来がよろしくないので、現代語訳は必須ですが、機会があれば物語としての古事記を読んでみたいと思いました。
ヤマタノオロチの逸話は立派な英雄譚だし、出雲神話に関する記述は出雲に対するイメージが少し変わって再訪してみたいとさえ思いました。
後半に行くに連れて神の時代からより人間らしい神の時代へと流れていく様子も、やはり興味深いです。

どこまでが真実なのか…という冷めた見方もあるかもしれませんが、当時の人々の森羅万象へ対する解釈の仕方や想像力などが伝わってきて、非常に面白かったですよ。



もしお役に立てましたら、クリックして下さい。喜びます、きっと。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

ブログ内検索

amazonさんで探す

本の虫を管理する!

copyright 2007 本の虫、中毒日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ.