本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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ダッシュ!四駆郎/徳田ザウルス
僕らの世代にとって、車への憧れをになっていたのはセナでも中嶋 悟でもありませんでした。
ミニ四駆と名づけられた乾電池で走る玩具は、僕たちに速さへの憧れを残していきました。

そのブームの一端を担っていたのが、ダッシュ!四駆郎という漫画でした。

ミニ四駆によるレースを描いたこの漫画に登場したマシンの多くは実際に発売され、僕たちの愛機として頑張ってくれました。
市販のサーキットだけでは飽き足らず公園を掘ってみたり、石を並べてみたり…。
それぞれの楽しみ方があったのではないでしょうか。

あの頃、雨の日が退屈で仕方なかった―。

一緒の時代を同じように走りぬけた仲間たちはどこでどうしているんだろう…なんて思います。
僕はまだあの頃の憧れを捨てきれないまま、少し大きくなった車のハンドルを握っています。

ダッシュ!四駆郎は二部構成からなる漫画でした。
第一部ミニ四駆選手権編は実際に良く行われていたミニ四駆の大会を舞台としたもので、最初の既成サーキットから、スティックでマシンを操りながらのフィールド上の戦いへ移っていくのが第一部。
第二部黒い風編は、大会からは少し離れた非現実的なミニ四駆のレースを描いた作品でした。
この第二部の時点で、四駆郎が一緒に戦ったダッシュ軍団(ウォリアーズ)の仲間たちはミニ四駆から離れていってしまいます。
これって凄く現実的な描写だなーって思います。
実際、僕たちも中学生辺りで離れてしまったんですよね。

でも、あのときに感じた速さへの憧れや気持ちの高ぶりは未だに忘れられないものです。
もう道端で走らせるには良い年になりすぎたし、ミニ四駆についていくのも大変なんだけど…。
またあの風を感じてみたいなと思います。

しっかし、なんだろう。
皇快男児だの鬼道院陣だのという良い年齢のキャラクターが第一部でも活躍しているのにも関わらず、第二部では肝心のダッシュ軍団のメンバーの方がさっさとミニ四駆を卒業していくと言うのは、今思えばなかなかシュールな設定ですなぁ…。

閑話休題。
徳田ザウルス先生の訃報を聞いたときは驚くと同時に、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
良い子供時代をすごせました。本当に良い思い出をありがとうございました。
先生の作ったダッシュ3号流星は僕にとっても大切な宝物として、今も部屋に飾ってあります。
きっと当時の少年たちの多くが、先生の描いた夢を大切にし続けていることでしょう。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。


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