本の虫、中毒日記

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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小説フィット /HONDA
日本が世界に誇る自動車会社である本田技研工業さん。
国内市場においてはフィットが代表的な車種となりますが、なんとその開発秘話を本田技研工業さん自身が小説化してしまったのです。

http://www.honda.co.jp/Fit/novel/

第一章は初代フィット。
第二章は二代目フィット。

いわゆるコンパクトカーながら、もっと大きなサイズの車にも引けを取らない室内空間とホンダ車らしい走行性能を兼ね備えたフィットは大ヒットを記録し、トヨタの並み居るコンパクトカーや、長くトップの座に君臨し続けてきたカローラシリーズさえ跳ね除けました。
その開発は結構波乱万丈ですが、企業の性格が良く出ているなぁと思います。
何が出来るのかではなく、何を作りたいのか。
それを作るために努力をするメーカーなんですね、きっと。
設計図を描いていたときに、たまたまスペースとして残った場所へ燃料タンクを配置してみた―。これがフィットの広大な空間を実現させたセンタータンクレイアウトの誕生秘話です。
初代フィットの欄にある第二話の表題は『壁にぶつかったときに、技術は進化する』です。
でも本当に壁に思いっきりぶつかれる社風がある会社はどれくらいあるのでしょう。

二章では二代目の開発が記されています。
とにかく初代の偉大さゆえに大変だったのでしょうが、ご存知の通り行き着いた答えはキープコンセプト。
しかしこれもとりあえず良い車だったからあんまり変えずに…という消極的なものではなく、初代フィットが持っていた魅力をコンパクトカーにおける本田技研工業の哲学とした上で、技術やフィードバックされたものなどを六年分進化させていくことにこだわった為だったそうです。
ミリ単位、グラム単位、何馬力単位…。
初代に比べると陰が薄くなりがちな二代目の影には、初代フィットという最大の敵に立ち向かう困難さがにじみ出ています。

…と、いつまでネット上で公開されているのかは判りませんが、興味がある方はアクセスしてみてはどうでしょう。


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