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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
日本人と中国人/陳 舜臣
大学生の頃に良く中国から来ている留学生の方とお話をさせていただく機会がありました。
中国人と日本人は本当に良く似ているなぁと思う反面、だけど意外に違うところも多いんだなとも思う事も多々ありました。

日本の文化の多くは中国から渡来してきていますが、やはり中国人には中国人らしさ、そして日本人には日本人らしさがあったのでしょう、同じ文化を手にしても解釈の仕方や時代の流れと共にどのように咀嚼していったのかは違ったようです。
この本はそうした部分をつぶさに拾い上げて紹介しています。
たとえば仏像にしても静的なのか、動的なのか…。
また日本人は言葉を交わさず意思疎通出来る事を重視するのに対して、中国人は言葉を尽くして判り合う事を重視する…など、ちょっとした差異の多さに驚かされます。

ところでこれまで陳 舜臣さんはお名前は知っていた(中国物の歴史小説をかかれる方…くらいの認識です)ものの、詳しいことは知らなかったのです。
この機会に少し調べてみたところ、ご両親が台湾の方で、実はご本人は日本生まれ、日本育ちなのだそうです。
1990年には日本国籍を取得されていますが、台湾で暮らした時期はごく僅かで、生粋の日本人となんらかわりのない人生を送ってこられたそうです。
ご両親やご親族と自身や周囲の日本人との比較、そして様々な研究の中から見出した物を集約したものがこの本なのでしょうか。
自ら中国人を名乗られた日本育ちの陳舜臣さん。
どちらの国に対しても強い愛情を持っていることが伝わる一冊でした。

テーマに興味を惹かれて読んでみたのですが、陳 舜臣さんの印象が変わる(ごめんなさい。中国の歴史の本っていうだけで、漢字が多くて難しそうなイメージを持ってます、ワタクシ)ような、とても読みやすい一冊になっています。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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