本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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バトルロワイアル・アイランド
amazonで500円とかなりお安く売っていたので、週末のレンタルはやめてバトルロワイアル・アイランドを購入して観てみました。

■ あらすじ
舞台となるのは無人の孤島です。
そこへ集められた10人の囚人たちは、『サバイバル・アイランド』という番組に挑戦していた。

島の反対側へ行ければ、多額の賞金と自由。
失敗すれば、死。

2人1チームでの挑戦が始まるが、島内には予告されていなかったゾンビが棲み着いてたのだった…。

■ 今の時代にこんなホラーが!
バカにしているように聞こえてしまうかもしれませんが、今の時代にこんなホラー映画が作られるなんて!と、僕としては少なからず感動を覚えたのがこの作品です。
ちょっと顔色を変えただけで、よく観ていないと同士割れなのか襲撃なのか判らないゾンビ。
急に現れるという、ジェイソン時代のホラーの手法も用いられています

そして最後の最後でのどんでん返し。
この作品には1970年代~1980年代の王道ホラーの要素がふんだんに用いられています。
現在の感覚からすれば、安く作られたホラーと観られてしまうかもしれませんが、いろいろな年代のホラーを観てきた僕としては、こういう作品が今の時代にもリリースされるのは、ちょっと嬉しくも感じました。

■ 感想
はっきりいうと、余り怖くはありません。
急にゾンビが現れたりで、ビクっとすることはありますが前述の通りゾンビ自体も顔色の悪い普通の人レベルのものです。
流血の描写も赤い液体がパーッと散るだけ。

ただ作品のテンポ自体は悪くなく、テレビの企画なので島の反対側へ抜ければOKという判り易い設定も相まって集中してみていられます。
お値段を考えれば充分に満足できる作品です。

ただ途中で出てきた陰謀説やらに関しては、ストーリーを盛り上げようとしただけでほぼ放置。
…そんなところまでB級にこだわらなくてもいいのに。




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新・悪魔の棲む家
新・悪魔の棲む家を観てみました。
過去に悪魔の棲む家のシリーズで、何かを観たのがどれだった思い出せなくて、とりあえず中古でDVDが安価に出回っていたこちらを見てみました。
1978年製作の映画で、アンドリュー・プラインが出演してます!僕、好きなんですよ。
尚、主演はリチャード・クレンナです。
…が、本家の悪魔の棲む家が1979年なので、僕が探していたシリーズ物とは異なり、内容も本家とは異なるもののようです。

 あらすじ
主人公は大きな邸宅を購入する事になった。
そこで何名かの人を集めて、引越しの準備をする事になった。

しかし、途中で主人公は悪魔の封印を解いてしまう。
そして家は閉ざされ、超常現象が彼らを襲うのだった…。

 怖い?
まさに1970年代のホラーといったところでしょうか。
幽霊も出てきますが、伝統的な白いモヤッとした幽霊で、恐怖は感じません。
…というか、そいつは味方してくれるし。

人は何名か死に、そこそこ残酷な描写もありますが、スプラッタな感じは無くてグロいのが苦手な方でも目をそらすことなく観ていられる範囲だと思います。
相当に怖いのが苦手な方は別として、現在の様々な作品を見ている方なら余り恐怖は感じないでしょう。

後、一番アレなのでラスボス的な存在である、封印から解かれた悪魔。
人がよさそうな、寧ろ天使のような外観です。
話している内容、している事は十分に悪魔なのですが…迫力が無いかも。

■ 感想
クラシックと割り切ってみれば、なかなかな物だと思います。
ただ背筋が冷えるような思いをしたい、キャーキャー叫んでストレス発散させたい?といった、ホラー本来の楽しみ方を求めるのであれば、さすがに古い作品なので難しいと思います。

ブログ内に他のカテゴリーが無いのでB級ホラーのカテゴリーで書いていますが、きちんと作られていますし、これはこれでホラーの歴史の中に名前を残すべき名作の一つだと思います。



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わたしたちの無印良品ライフ
部屋の模様替えをする際に、無印良品をメインで…というのもアリかな?と思い、他の方が実践しているのを紹介している本を読んでみました。

■ どんな本?
無印良品を中心とした部屋のレイアウトなどを紹介している本です。
もちろん、実際に購入して実践している方の家を紹介しています。

家具などの大きな物まで統一している方から、小物や食品を無印良品でそろえている人まで、様々です。

似た感じの本としては、家具は別ですが、100円ショップで身近な物を揃えるような本が良く出ていますが、この本はその無印良品版といったところでしょうか。
さすが100円ショップと比べると、品質の高さは歴然ですし、「これ、ネタでしょ?」と思える100円ショップでのアレンジと比べると、リアリティが高いですね。

■ 感想
以前、無印良品のスタイルについて書いてある本を読んだ事があります。

無印良品の商品というのは、シンプルさが特徴です。
そしてそのコンセプトに沿って、商品開発を続けてきました。

そしてその行き着く場所はどこなのか?というと、無印良品はライフスタイルを提案する企業になって行くのが最終的な到着地点なのだと、その本の中に書いてありました。

まさにこの本はその最終地点、無印良品というライフスタイルを確立しようとしている人たちへ向けての本なのです。
無印商品で販売している商品で、こんな収納が出来る、こんな事が出来る…というのではなく、まさに無印商品で作るライフスタイルなのだと思います。

そして本を読んでいる内にこういう暮らしもいいなぁと、そんな風に思えてくるのです。



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魔神館事件 夏と少女とサツリク風景/椙本孝思
迷探偵・黒彦シリーズの一作目を読んでみました。

 あらすじ
主人公は著名な画家を父に持つ白鷹黒彦。
幼い頃に事故でなくなった父親の知り合いから、館の落成式に招待されました。
館へ集められたのは館の主である東作茂丸、その執事ほか12名だった。

魔神館と名付けられた館に集まった彼らにはひとつの規則性があった。
12人全員がばらばらの星座なのである。
そしてその意味は、12の星座それぞれの人間を魔神を召還する生贄とする為だった。

館の主人、東作茂丸の死から連続殺人が始まる。

 どんなミステリー?
シリーズ名が【迷】探偵と銘打っているので、想像できるかもしれませんが…、いわゆる普通の殺人事件ではありません。
事件に立ち向かう主人公たちは普通の殺人事件として推理し、ストーリーも展開していきますが…、本格派などの推理小説を想像して買うと、最後で明らかになる事実に肩透かしのようになってしまうかもしれません。

ただハチャメチャな展開をするわけでもなく、普段は普通の推理小説を読んでいるという人でもまぁ楽しめるだろうといった範囲です。
シチュエーションはクローズドサークルで、どことなくゲームの名作【かまいたちの夜】を連想させるような感じです。

 感想
※ネタバレ含みます。
個人的にはとても面白かったです。

果菜、犬上博士といった脇を固める主要キャラクターはとても個性的でいい味です。
今回のみの登場人物キャラクターも素敵です。

殺人の方法については、そもそも不可能への挑戦という事もあり、割り切ってほぼ触れられていません。
人間業ではないので、仕方ないのかもしれませんが、謎解きに関してほぼ動機アリバイの面からの追求のみです。
このシリーズはトリック重視の方には向かないかもしれませんね。



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クローズ
久し振りにホラー映画を見てみました。

 どんな映画?
主人公たちは廃倉庫(ビル?)を購入し、それをリニューアルして自分たちの新しいビジネスに使うつもりでいました。
そこで物件の下見に行ったところ、中には自分たちの写真が。
そして、先に物件を見に来ていたと思われる知人の、惨殺死体があったのだ。

倉庫は硬く閉ざされ、主人公たちは逃げ出すことが出来ないまま、殺人鬼と亘りあう事になってしまった。

 ホラー?
倉庫から出られないという、典型的なシチュエーションスリラーです。
ジャンルとしてはホラー映画なのでしょうが、余り怖くはありません。

冒頭から登場する女の子も、一人はキャーキャー言ってますが、一人はややキレ気味で堂々とした態度で、建物の中に居てもなんだか逞しく感じられます。

どちらかといえば、痛い描写が目立ちます。
指は切断するわ、落とした腕の部分を焼き払うわ…。

痛い描写としては、かなり最上級ではないでしょうか。

 感想
僕自身は余り痛い描写って好きではありません。
じゃぁホラー見んな!って言われそうですが(笑)、苦手なわけじゃなくて、痛い描写それじたいも残酷だし、インパクトもあるし、でも痛そうな事をやっておけばいいみたいな短絡的な感じになりがちなのが、余り好みじゃない。

寧ろせっかく広々とした建物を舞台に使っているのに、グロな描写がメインなのは勿体無いなぁとさえ思いました。

きっと共感してくださる方もおられると思いますが、そういった方には余りお勧め出来ない作品。
逆に痛い描写もウェルカムよ!という方には、もしかするとどストライクかも。

B級扱いされる事が多い作品ですが、ストーリー自体は伏線などもきちんと回収されていて綺麗に収まっていて崩壊も無いので、観終わった後はがっつり観たなぁという感じがします。



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