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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
9割の人が間違える!正しいダイエット知識 ~徹底検証!ネットで見かけるダイエットにまつわるウソ・ホント~/美wise編集部
ダイエットしてみようかなと思う事があり、ネットで検索してみたのですが…。
色々なやり方がありすぎて、どれがいいんだ?と迷っていました。
そんな時に、こんな本を読んでみました。

 どんな本?
ネット上で出回っているような、ダイエット方法5つをピックアップして、それぞれのダイエット方法についてなぜ痩せるのかという事と、それの実際の効果、デメリットを紹介する内容です。
扱っている項目は下記の通りです。

◆脂肪燃焼スープで7日間ダイエット
◆糖質制限ダイエットの是非
◆冷ご飯でお米のカロリーが減る??
◆ココナッツオイルでお米を炊くとカロリーが半分になる??
◆トランス脂肪酸の危険性と食品について~マーガリンはプラスチック?


この他に、著者(美wise)が提唱するダイエット方法が掲載されています。

 どれがイイの?
ではどのダイエット方法がいいのでしょう?
結果から言えば、著者の提唱するやり方であり、恐らく最も基本的な形のダイエットである運動しながら、少し食べる量を減らすという手法が一番だという結論に至るようです。

本文中で紹介されているもので言えば、糖質制限ダイエットが高評価でした。
過度に行うと健康面への影響や、リバウンドの問題などもあるので、あくまでも適度です。
美wise推奨の方法も、夕飯のお米を減らすと言うのは糖質制限ダイエットの手法です。

他の項目に関しては、
・脂肪燃焼スープ→筋肉が落ちるから体重が減って見える
・冷ご飯でお米のカロリーが減る→減少量が少ない
・ココナッツオイルでお米を炊く→日本の米では効果が薄い?
トランス脂肪酸→意識して減らす事は大事だが、そもそも食品のトランス脂肪酸の含有量が減ってきている

…といったところでした。

 感想
眉唾のような話題の多いダイエット方法に理詰めの検証という点ではいいと思います。
ダイエットの話となると、すぐに体重計の写真が出て、こんなに痩せました!といった展開に走りがちです。
目的から言えば、そこが最も重要な情報なのかも知れません。

しかし、痩せる為に健康を害していては意味が無い。
そういった点では、こういう検証は大切だと思います…が、内容が理系寄りになってしまうんですね。
ダイエットに興味があって読む人には、ちょっと肩透かしな一冊なのかもしれません。

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しわく騒動記/角田直一
ちょっと貴重な本を入手できました。
塩飽漁協と下津井漁協の間で起こった【塩飽騒動】に記録です。

 どんな本?
塩飽騒動の事件の詳細を記した本です。
まだ主要な関係者の一部が存命の内に取材をして書かれた本なので、内容は非常に詳細です。
瀬戸内海に特権的な海域を持つ塩飽諸島と、その海域に入会で漁業をしていた下津井との間に起こった事件について、この一冊があればかなり理解できると思います。

事件の概要だけを見ると、入会を拒否した塩飽諸島に怒った下津井の漁民が殴りこんだ…というだけの印象になってしまいますが、そこからもう一歩踏み込んで、なぜ塩飽諸島は拒否をしたのか…という所から、当時の漁協のあり方なども含めて追求しています。

 感想
正直に言うと、事件に対する印象はかなり変わりました。
もっとシンプルだと思っていました。

突然、生活に関わる入会の拒否。
怒る漁民、進まない交渉に苛立ち、暴挙へ…。

もちろん、これも塩飽騒動の一面だと思います。

しかしそれだけではない事件の複雑な部分に触れられる点では、現時点では唯一の本なのではないかと思います。
今回はたまたま、倉敷市の古書の店で入手できましたが、是非とも次世代に語り継いでいって欲しい一冊です。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


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日本の領土 離島が危ない!
尖閣諸島などの問題もあって、島と言うのは国際問題になるんだなぁと思っていた時に、電子書籍でちょうどそれらしいタイトルを見かけたので呼んで見ました。

 どんな本

タ イ ト ル に 偽 り ア リ

以上。

 内容について
この本は色々な島の歴史や伝説について紹介した本です。
はっきり言うと、この本と日本の領土問題は全く無関係ですし、内容を読む限り離島に危険は及んでいません。
唯一、沖ノ島の記事に多少政治がらみの話題がある程度です。

個人的に、民俗学のような本は嫌いではないですし、この本自体も別に面白くないとは思いません。
色々な島の遺跡、習慣、伝説などが手軽に読めるという点ではイイ感じではないでしょうか。

 感想
この本、元々は【知られざる日本 離島の謎】という本です。
奥付にもそう書いてあります。

時事に合わせて、表紙とタイトルを変更してみた…という感じでしょうか
紙の書籍ではすぐにはできない、電子書籍ならではの奇策。

ただもとのタイトルの離島の謎にしても、ちょっと言いすぎです。
本当に日本の離島を紹介しているだけです。
それっぽく、記事のタイトルに血痕のようなマークをつけてみたりしていますが、別に怖い話もありません。

繰り返しになりますが、本自体は面白いと思うんです。
ただタイトルを見ると、どうも騙されたような、面白くない気分が芽生えてくるのです。

※購入は電子書籍のストアで検索してみてください。

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40歳の誕生日までに必ずやっておきたいこと/中島孝志
僕もいい年齢になってきたので、将来のことを考えてこんな本を読んでみました。

■ どんな本?
40歳になるまでに何をしておくべきか?を考える本です。
要約してしまえば、

・40歳までにどうなりたいかの目標を立てる
・その目標の為に必要な人脈を考える
・作者の経験による人脈の作り方

…こうした内容がつづられている本です。

■ どんな人向け?
どちらかといえば、独立志向の高い人向けの本だと思います。
それは著者自身が意識して書いているというよりは、著者の実践してきた内容が多く綴られているからでしょう。
ご自身が勤め人から独立して、経営コンサルタントやプロデューサーなどとして活躍されるようになった方なので、やはりその経験を書くと独立への流れになってしまうのでしょう。

もちろん、勤め人として上を目指す場合でも十分に役立つ内容です。

■ 感想
読み方によっては、著者の自慢話しにも聞こえなくは無い内容です。
そう取れるくらい、具体的に自身の経験を綴っています。

個人的には自己啓発の本というのはどれくらい素直に読めるのかが勝負だと思っています。
なので貴重な体験を読ませて頂いてる…というほどへりくだる必要は無いのでしょうが、著者の経験談をじっくりと読ませてもらうというスタンスで読みました。

その辺りの内容でついつい反発してしまう…という方は、別の本を当たってみたほうが良いかもしれないです。



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