本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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日本人なら知っておきたい 苗字のいわれ・成り立ち/大野敏明
僕は地名の由来を調べるのが好きです。
そして、日本人の苗字は地名から来ていることが多いという事を読んだので、苗字の本も読んでみました。

■ どんな本?
日本人の苗字の由来を紹介している本です。
佐藤、鈴木…といった、人数の多い苗字を中心に由来を紹介しています。
それに加えて、各都道府県ではこの苗字が多い、こんな苗字がある…といった苗字の事情を紹介しています。

■ 感想
巻末部分では苗字の全国ランキング、そしてランキング上位の苗字の都道府県別での順位が紹介されています。
難易度が高い本ではなく、読み物として楽しめる内容ですが、資料が豊富なので、課題などで苗字について調べているという方でも十分に活用できる本だと思います。

ただし珍しい苗字の由来などを探している場合は、別の分厚い本をあたったほうがいいでしょう。
そういった苗字は都道府県別のところで多少紹介されているのみです。


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ダンナが今日からラーメン屋-立志編/野広実由
サラリーマンなら一度は夢見る、脱サラ。
今回はラーメン屋を開業する為に、ラーメン修行をした男性の漫画を読んでみました。

■ どんな本?
この本は漫画家の著者、野広実由さんの旦那さんが独立を目指してラーメン屋に就職、修行をする様子を描いた作品です。
旦那さんのひろしさんは、元々はサラリーマンというよりは奥様と同じで漫画のお仕事をされていて、アシスタントとして複数の現場を掛け持ちして、それなりに安定した暮らしはされていたそうです。

三十代半ばという年齢から、一念発起して好きだったラーメンの職人になることを決意しました。

そして人気ラーメン店の【蔦】へ就職、修行を始めます。
この本ではラーメンの修行がどのようなものか、そしてそれを取り巻く人々との繋がりを描いた一冊です。
ラーメン屋を目指したい人、ラーメン屋の中の事に興味がある人、そしてラーメンが好きな人。
それぞれの人が楽しめる一冊だと思います。

ちなみにこの本で描かれている時点では、独立はしておらず、お店の中で一人前の職人になるところまでが描かれています。

■ 感想
ラーメンは食べても、中の事って余り知らないですよね。
業界裏話的な意味でも、楽しく読めました。
極度にグルメな話に偏ることも無く、素人でも判り易く表現されているのも良いですね。

はたまた、僕も修行を決意したひろしさんと同じく30代の半ば。
自分の今歩んでいる道から外れてみる勇気と言うのはすごいなぁと、ちょっと羨ましく思うのでした。




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チキンクラブ/石山東吉
携帯のアプリで、ふと見かけた漫画。
この絵…、車田正美か!?と思ってしまった作品を読んでみました。

■ どんな作品?
ヤンキーチーム同士の抗争を描いた作品です。
そういった作品は数多いですが、特徴としては下記のものが挙げられます。
・主人公は昼はエリート学生、夜はヤンキーチームの頭
・舞台は大阪の南
・ヤンキーを指揮できるという大阪の紋章

敵キャラは必殺技を使ったり、怪物じみた人物もいますが、逆に主人公側は必殺技を使わないなど、ある程度現実的に進むので、ドッ硬連や、魁!!男塾では少し行き過ぎに感じる方でも読み易いと思います。

■ 車田正美風の作風
読んでいて、とにかく感じるのは車田正美です。
キャラクターの書き方、吹き出しの書き方、攻撃を受けた際の血の書き方、後キャラクターの涙の流し方…。
とにかく車田正美を彷彿とさせます…という事で調べてみたところ、師弟関係にあるような、近しい関係だそうです。

主人公側の人間が余り使わないので目立ちませんが、必殺技とか思いっきり星矢です。
物語も友情重視で、主人公が追い詰められたら強くなる…といった感じで、車田正美作品が好きな方なら読んでみたら気に入るのではないかと思います。

■ 感想
この作品は完結していません。
全11巻なのでだいぶ端折りつつですが、最終巻で関西統一がされています。

そしてラストで登場していた関東との決戦に備えましょう…というところまでで、チキンクラブは終了します。
第一部としてはここまでで完とされていますね。
まだ読めていないので詳細は判りませんが、チキンクラブには続編が出ており、そちらが第二部として関東との戦いになるのでしょうか?

今、手に取るかどうかを悩んでいる方で、11巻までなら手軽でいいやと思って読む場合は消化不良になりかねません。
全6巻の第二部も含めてある程度の長さがある作品と思って読みましょう。



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どこまで行けるかな?/藤末さくら
僕もヒョンなことから二輪の免許を取得したのですが、教習所に通う顛末を扱った漫画を見つけたので、懐かしさもあって読んでみました。

 どんな本?
身長150cmの小柄な女性が、普通自動二輪免許を取得する経緯を紹介した本です。
教習所での内容も含まれていますが、基本的には教本になる本ではありません。
どちらかと言えば、教習所に通って二輪免許を取得した人が懐かしむのに適した内容だと思います。

後、体格的な部分で小柄な女性が取得する際の不安点などが紹介されているので、もし事前に読むとすれば体格的に不安を感じている方だと思います。

取得後のことも多少触れられていますが、少しだけです。

 感想
懐かしい、本当に懐かしかったです。
初心忘れるべからずと言いますが、程よく当時のことを思い出させてくれます。

本棚に一冊置いておいても良いかもしれませんね。
慣れた後に、定期的に読み直す。

そんな本があっても良いじゃないですか。




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