本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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さぼリーマン 飴谷甘太朗2/アビディ井上、萩原天晴
WEB広告で見かけて、思い切りハマってしまった飴谷甘太郎。
2巻も電子書籍を予約して購入しました。

■ どんな本?
親に甘い食べ物を禁止されていた反動から、極度の甘党になってしまった主人公。
営業の合間に様々なスイーツを食べ歩く事を楽しみにするさぼリーマンとして、日々を楽しんでいました。

甘いものに対する、極度ともいえるリアクション、ハイな世界へのトランス。
そして彼を取り巻く同僚や親との関係…。
異色のサラリーマン漫画、最終巻です。

■ 伏線が回収されず
個人的にはまだまだ続いて欲しいと思ったのですが、なんとなく打ち切りのような終わり方でした。
・2巻の前半で甘太朗宅を訪れた母親が確認した、隣が空き部屋であること。
・ライバル社員が誓った巻き返しが描かれなかった。

ライバル社員との関係は一度は描かれていますが、不完全燃焼。
母親の件に関しては、全くノータッチ…というか、最後の急展開で必要がなくなる感じです。

■ 感想
面白かった、本当に。
Web広告で出てくるマンガなんて…と甘く見ていましたが、いいですね。
オーバーすぎる美味しさの表現は、甘いお菓子に興味が無い僕でも楽しめました。
他のグルメマンガのように、なぜ美味しいのかや、どうすれば美味しくなるのか…ではなく、ただ純粋に美味しいものを楽しむ。
食べる楽しみって、そこだよなと気づかせてくれる一冊でした。

東京のみではありますが、実際のお菓子を取り扱うと言うのも面白いと思います。
もし続編のようなものがあるのであれば、ぜひ手にとって見たいですね!


最終回のネタバレ等は続き以降で。

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