本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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岡山の町人/片山新助
岡山の町人の文化について書いた本を読んでみました。

■ どんな本?
町人というタイトルからも想像できる通り、江戸時代の岡山藩の町人の生活ぶりを描いた本です。
要注意なのは『岡山県』ではなく、『岡山藩』である事です。
中で僅かに備中の様子は触れられていますが、美作になると皆無。
岡山藩に限られています。

豪商の栄枯盛衰の様子、町人の暮らしぶり、そして商業の様子や諸制度について。
読んで面白い読み物というよりは、資料集に近い内容です。

■ 感想
この一冊で、随分と当時の町民の暮らしぶりが理解できると思います。
豪商の栄枯盛衰などは、何かと生々しく随分とスペースを割いて描かれているので、当時の商業について興味がある人、豪商について興味がある人には特にお勧めです。
逆に町人の中でも、一般庶民の暮らしぶりという点においては、少し物足りない部分があるかもしれません。

しかし、岡山文庫以外でそうした部分を調べられる本というのは、中々ありませんし、やはり貴重な一冊だと思います。
※同じ作者の本で『近世岡山町人の研究 (1984年)』という本もあります。

文章は読みやすく、ところどころ当時の文章の引用がある時にも判りやすく解説されていて好印象でした。

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男の磨き方50の法則-ビジネスで成功する最高男のおしゃれ学/男のライフアップ研究会
ボクもそろそろいい年になってきたので、ちょっとイメージチェンジでも…と思っていたところ、電子書籍で面白そうなタイトルを見つけたので、読んでみました。

■ どんな本?
この本、タイトルや表紙だけを見ると服の着こなし方や、時計などの小物の選び方…みたいな本だと思ってしまうんです。
でも実際に読んでみると、ファッションに関する項目というのはごく一部のみです。
50の項目の内、6項目くらいかな?
しかもファッションではなく、眉毛や肌、髪などに関するものも含めて。
それを期待して読むと、ちょっと拍子抜けします。

では、他の項目は何を扱っているのか?

オシャレ(スマート)に仕事を片付けていくための、自己啓発本です。
時間の使い方、目標の立て方、人の動かし方…etc。
自己啓発本もよく読むので、あぁそうなんだ…くらいで割り切って読めましたが、タイトルを鵜呑みにして買わないように気をつけたほうが良い一冊ですね♪

■ 感想
スーツの種類や、ネクタイの選び方。
意外と教えてもらえる機会って少ないですよね。

そういう点では、なかなか興味深く読めました。
…が、そこに関する記述の少なさは、当初の思惑と外れて、少し残念。
自己啓発本としては、ライトな感じで。
がっつり読みたい人には、やはりこちらも不足な感じは否めませんが、軽く読むなら、寧ろ読みやすい範囲だと思いました。




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<宇喜多直家と戦国時代>毛利元就になれなかった備前の梟雄 (歴史群像デジタルアーカイブス)/森本 繁
戦国時代の英雄として人気の毛利元就さん、そして 梟雄として、どちらかといえば悪役のように言われる事の多い宇喜多直家さん。
この二人を比較するという本を読んでみました。(電子書籍です)

 どんな本?
宇喜多直家の半生を振り返りながら、ところどころで毛利元就さんとの比較を行うという本です。
メインとして描かれるのは宇喜多直家なので、毛利元就さんが好きという人には、余りお勧めできない本です。
比較されている部分を除けば、コンパクトにまとめられた宇喜多直家さんについての解説書という見方も出来ます。
本体価格も控えめなので、興味はあるけど一冊丸ごと買うほどでは…なんて思っている方が手に取るのには丁度良いサイズでしょう。

 感想
宇喜多直家さんは下克上、そして身内にまで手を下すという手法で、一気にのし上がり、岡山藩を大藩にまで育て上げた人物です。
なので、梟雄という評価はやむをえない部分はありつつも、時代を考えればのし上がっていくためには仕方が無い部分があったという評価も出来ます。
本文中では理念の違いなども挙げられていますが、実際は時代が違った事と、そこから生じる手法の違いかなと思います。
宇喜多直家の時代に英雄然とした手法で、岡山藩を大藩にする事が出来たのかどうか。
その辺りも評価に加えてあげれば、備前の梟雄も報われるかもしれませんね。




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郷土資料事典 岡山県・観光と旅 (県別シリーズ)/人文社
岡山県の郷土史に関する事典を何冊か持っています。
何かと調べるのに便利ですが、読んでいると驚愕される厄介なアイテムです。

 どんな本?
岡山県の各市町村の歴史、島などについての解説に加えて、観光スポットを紹介した本です。
観光案内というよりは、岡山県の事典から、市町村の情報と観光スポットのみを抜き出して、内容をダイエットさせたものといった感じでしょうか。
時代が古い(昭和44年初版)ので、今でも通用するものとして使用する人はほぼ居ないものと思いますが、内容的にも、あくまでも解説重視で、ここが見所です!とか、モデルコースが紹介されているとか、そういった部分はありません。
あくまでも目的を絞った事典と割り切るのがいいと思います。

 豪華なオマケ
この本はオマケが豪華です。
ボクはそれを目当てに購入しました。
・巻頭のオマケ
岡山県に含まれていた備前国、備中国、美作国の地図が巻頭にオマケとして掲載されています。
天保8年に作られたという絵図を復元したものです。
現在の地図(こちらも本の中に掲載されています)と見比べながら見ると楽しいです。
・巻末のオマケ
明治28年に作られた、観光案内です。
当時の印刷物をそのまま掲載しているので、少し読みづらいですが、明治時代当時の地域ごとの様子が良く判ります。
残念ながら文字だけですが、それでも充分に楽しめるないようです。

 感想
人文社はもう会社が無いのかな?
ちょっと状況が判りませんが、ネット全盛の時代だと、今リアルタイムでこういう本が必要なのか?と言われれば、個人的にはNOと答えます。
検索したり、wikipediaを見たりで、自分が知りたい事に絞って調べる事だって出来るんですから。

ただ、こうやって本の形で残るというのは、大切な事だなと感じさせられます。
良くも悪くも次々に新しい情報が優先されていくインターネットの世界では、これから何十年か経った時に、手軽に過去を調べるというのは難しいように思うのです。

そういう点では、この本の貴重さを痛感すると同時に、こういう本を出版する会社が苦しいという現状を寂しく思うのでした。



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ガンダムで英語を身につける本
Even my dad never hit me!
英語の勉強をしてみました!っていう分けではないのですが、ガンダムの名シーンを英語にして勉強しようという本を読んでみました。

 どんな本?
ファーストガンダムの名シーンを幾つかピックアップ、オリジナルの台詞と、それを英語に訳した台詞が掲載されるという形の本です。
そしてその中で用いられる単語や文法について次のページで細かく解説…というものなので、ざっくりといえば、普通の英語の基礎の教科書で、例文がガンダムの台詞になっているという、ただそれだけです。
なので参考書としても、それなりに使う事が出来ますし、その点ではガンダムを知らなくてもOKの内容です。

逆にガンダムの名シーンだけを目的に読むというのもアリだと思うのですが、抽出されているシーンの全てが決してガンダムといえば、アムロといえばこのシーン!というものではないので要注意です。
英語の文法などを紹介しやすいという点と、有名なシーンの間で折り合いをつけたような形になっています。

 レベルは?
本当に英語の入門として使おうという場合、この本は不適格です。
ある程度、英語を理解している事が必要です。
学年で言えば、中学2年生くらいでしょうか。
社会人の人なら、義務教育の英語の記憶が残っていれば充分だと思います。

ただし実用的かどうかは、微妙なところです。

 感想
例文に興味が持てるというのは、強いと思います。
英語のニュアンス的な部分も飲み込みやすいですしね♪

参考書と思って読めば、少し物足りなさが残りますが、英語と触れ合うという感覚なら充分。
ちなみに冒頭で紹介している英語の一文が、かの有名な『親父にもぶたれたこと無いのに!』です。



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