本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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ビハインド
久しぶりにB級ホラーをと、観てみました。
今回観たのははビハインドという映画で、アマゾンのレビューが高評価だったことから選びました。
アンプをちょっと良い物に交換したので、B級ホラーついでに楽しんでやろう、と(笑)。

 あらすじ
主人公はクラブで働きながら、麻薬を楽しんだり、自由に生きていた女性です。
ある時、男から盗みだした麻薬のトラブルで、大怪我をした上に池に突き落とされてしまいました。
一命を取り留めた彼女は、運ばれた病院で自分が妊娠していることを知らされます。
子供を産むことを強く勧める主治医の元、入院して体調を整えていましたが、そこで不可解な現象を体験します。
腐敗したような女性が現れ、自らの子供を探し彷徨い続けているのでした…。

 どの辺がホラー?
幽霊が出てくるからホラー!(笑)。
いや、本当に。
この作品は前半こそ幽霊が出てきて、ワーワーキャーキャーなのですが(雑)、中盤以降のテーマは、その幽霊が誰で、何故子供を探し求めているのかに主題が移っていきます。
幽霊は定期的に出続けるのですが、幽霊の身元について分かり始めてくると、徐々にホラーというよりは探偵物っぽい雰囲気に変化していきます。
余り書くとネタバレになってしまいますが、状況が見えてくると、幽霊が出てきても怖くなくなります。
そういう点では、余り怖くない作品です。

 感想
さすが好評化の作品、確かに面白かったです。
ただホラーとして観た限りでは、ちょっと外した感じが否めません。
率直にいうと物足りない。
ストーリー自体が意外性があり、面白かったから損をした気分にはなりませんが、様々な音をいいスピーカーでしっかり聴いてやろう!という当初の目的からは、なんとなく外れてしまいました。
ただ、サスペンス風味を楽しむのであれば、ホラー映画のような、色々あったけど生き残ってハッピー♪みたいなあやふやな終わり方ではなく、しっかり締めているので、B級なんかじゃない良作です。
どちらを重んじるかで、評価は分かれそうですね♪



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岡山 地理 地名 地図の謎/柴田 一
岡山の歴史の本…というと、東京や京都、大阪といった有名どころを扱った本とは違って、教科書のような重厚なものが多いイメージがありましたが、久し振りに気軽に読める一冊に出会えたので呼んでみました。

■ どんな本?
岡山の歴史を地図をめくりながら辿っていく…そんなコンセプトの本です。
地名からその土地の歴史をたどってみたり、市町村のキャッチコピーや、奇岩などの名前に隠された伝説を探ってみたり。
歴史に興味があるというよりは、郷土の事を知りたいくらいの、軽い要求にこたえてくれる一冊です。
反面、一つ一つの項目へ対する掘り下げ方は新書サイズで2~3ページずつくらいなので、しっかりと勉強しておきたいという方には少し物足りない部分もあるかもしれませんが、本のタイトルからして、そういう方は最初から選ばないでしょう。

歴史的な意義や由緒より、親近感・興味を持てる内容が中心となっているので、非常に読みやすいです。

■ 感想
ボクは普段から郷土史について調べるのが好きなので、若干扱う内容に有名な事象が多いかなという印象はありましたが、知らない部分も多くて楽しめました。
考現学にちかい感じの本だと思います。
ちょっとした話題にもなるので、岡山で営業職をしておられる方や接客が多い方には、ちょうど良いネタ帳になってくれるのではないかと感じました。

冒頭でも触れましたが、京都・奈良のような歴史のある都市や、いわゆる大都市にならないと、こういった感じの入りやすい感じの郷土史について扱う本は少ないです。
このシリーズは各都道府県版が出ているようですが、それでもこういう取り組みはいいなぁと思いました。




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吉備線各駅ぶらり散策/倉敷ぶんか倶楽部
最近、人気が高まっている岡山の吉備線。
その人気の秘密を探ってみようと思い、岡山文庫の本を読んでみました。

 どんな本?
吉備線の車窓から見える穏やかな風景は、鉄道マニアではなくても、心惹かれるものがあります。
しかし、それだけを楽しむのでは時間をもてあましてしまいます。
そこで、この本では吉備線の各駅の紹介と併せて、周辺の観光スポットや寺社などを紹介しています。
全て回ると、逆に一日では足りなくなってしまいますが、気になったところをピックアップしていけば、吉備線三昧で一日を過ごす事も可能です。
ちょっとした小旅行の予定の組み立てに活用できる一冊です。


 感想
吉備線の周辺は歴史部会地域が多いので、遺跡や寺社が多いのは岡山文庫のコンセプトとしても仕方が無いのでしょうが、読んだ印象としては、良くも悪くも岡山文庫らしい内容だと思います。
せっかく人気の路線なので、もう少し軽くても良いのにと思いましたが、あくまで観光ガイドではないので良しとしましょう。

構成は前半が鉄道遺産や周辺の史跡などに関する記述になっており、後半で各駅を取り扱います。
個人的には順序が逆のほうが良かったのにと思います。
もし吉備線に興味があって読む方は、各駅を扱った第四部から読み始めて、読み終えた時点から第一部へ戻るといった形でも良いかもしれません。
各駅の取り扱い方は、非常に面白いです。
ただ通りすぎていくだけの駅が、好奇心の対象になること請け合いです。

吉備線に乗ってみようかなと思ったら、手にとっておきたい一冊です♪




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