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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖/椙本孝思
迷探偵 黒彦シリーズの二作目を読んでみました。

 あらすじ
魔神館事件から一ヵ月後、黒彦の学校生活から事件は始まります。
黒彦の同級生の少女が飛び降り自殺をした。

しかし彼女に近い友人たち…探偵部のメンバーは、彼女の自殺を疑って調査しようとしていた。
そこに黒彦は参加するように請われたのだ。
飛び降り自殺をした少女の、生前の推薦により。

 感想
本作の感想は率直に言えば「ライトノベルになったな」といったものです。
前作では普通のミステリー作品の中に犬神果菜のみがライトノベル風のキャラクターとして登場していましたが、本作ではそれに学校の探偵部の面々が加わるので、かなり雰囲気が明るくなりました。
探偵部という存在自体も、ライトノベルにありがちな○○部みたいなノリです。部長の名前も夢野姫子でそれっぽいし。
それに対して好印象を抱くかどうかは、ライトノベルが好きかどうかによって違ってきそうですね。

ただやっぱり犬神兄弟の個性は強いですね。
最初に読んでいた時、探偵部の面々と黒彦を中心としたライトノベル風に変わっていくのかと思いきや。
二人が登場すると、一気に前作の世界観が戻ってきます。

ラストシーンでの意外性は本作でも健在。
一気に最後まで読み進められました。

ネタバレ等は続き以降で。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


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魔神館事件 夏と少女とサツリク風景/椙本孝思
迷探偵・黒彦シリーズの一作目を読んでみました。

 あらすじ
主人公は著名な画家を父に持つ白鷹黒彦。
幼い頃に事故でなくなった父親の知り合いから、館の落成式に招待されました。
館へ集められたのは館の主である東作茂丸、その執事ほか12名だった。

魔神館と名付けられた館に集まった彼らにはひとつの規則性があった。
12人全員がばらばらの星座なのである。
そしてその意味は、12の星座それぞれの人間を魔神を召還する生贄とする為だった。

館の主人、東作茂丸の死から連続殺人が始まる。

 どんなミステリー?
シリーズ名が【迷】探偵と銘打っているので、想像できるかもしれませんが…、いわゆる普通の殺人事件ではありません。
事件に立ち向かう主人公たちは普通の殺人事件として推理し、ストーリーも展開していきますが…、本格派などの推理小説を想像して買うと、最後で明らかになる事実に肩透かしのようになってしまうかもしれません。

ただハチャメチャな展開をするわけでもなく、普段は普通の推理小説を読んでいるという人でもまぁ楽しめるだろうといった範囲です。
シチュエーションはクローズドサークルで、どことなくゲームの名作【かまいたちの夜】を連想させるような感じです。

 感想
※ネタバレ含みます。
個人的にはとても面白かったです。

果菜、犬上博士といった脇を固める主要キャラクターはとても個性的でいい味です。
今回のみの登場人物キャラクターも素敵です。

殺人の方法については、そもそも不可能への挑戦という事もあり、割り切ってほぼ触れられていません。
人間業ではないので、仕方ないのかもしれませんが、謎解きに関してほぼ動機アリバイの面からの追求のみです。
このシリーズはトリック重視の方には向かないかもしれませんね。


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