本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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怪盗レトン/ジョルジュ・シムノン
シムノンの代表作、メグレ警部シリーズの第一作目を読んでみました。
以前に短編集では読んだことがあったのですが、長編は初めてです。
『怪盗レトン』はシリーズ第一作目の記念すべき作品です。

メグレは国際犯罪組織のボス、ピートル・レ・レトンを捕らえるべく、北極星号を見張っていた。
首尾よく人相書きの男を見つけたが、北極星号の車内で何か騒ぎが起こっていた。
中に入ってみると、なんと全く同じ風貌のピートルそのものなのである。
列車から降り立ったピートル、そしてしたいとして発見されたピートル…。
二人のピートルをメグレが追う。


僕はメグレ警部って、ガチガチのハードボイルドのイメージがあったんです。
でも実際のメグレは弱いものには優しく、犯罪者にも誠意を持って対応する人物なんですね。
ラストのシーンでは、酒を飲み交わしながらゆっくりと真犯人の言葉を聞いてあげる姿が見えます。
勿論ハードボイルドな魅力や押しの強さもあるものの、その優しさと丁寧さと相俟って乱暴な感じが殆どありません。

同僚の死に心を痛め、ストーブと妻をこよなく愛する。
そんな人情派の刑事物でした。


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