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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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本の虫、中毒日記
読書感想文、乱発中。
ガンダムで英語を身につける本
Even my dad never hit me!
英語の勉強をしてみました!っていう分けではないのですが、ガンダムの名シーンを英語にして勉強しようという本を読んでみました。

 どんな本?
ファーストガンダムの名シーンを幾つかピックアップ、オリジナルの台詞と、それを英語に訳した台詞が掲載されるという形の本です。
そしてその中で用いられる単語や文法について次のページで細かく解説…というものなので、ざっくりといえば、普通の英語の基礎の教科書で、例文がガンダムの台詞になっているという、ただそれだけです。
なので参考書としても、それなりに使う事が出来ますし、その点ではガンダムを知らなくてもOKの内容です。

逆にガンダムの名シーンだけを目的に読むというのもアリだと思うのですが、抽出されているシーンの全てが決してガンダムといえば、アムロといえばこのシーン!というものではないので要注意です。
英語の文法などを紹介しやすいという点と、有名なシーンの間で折り合いをつけたような形になっています。

 レベルは?
本当に英語の入門として使おうという場合、この本は不適格です。
ある程度、英語を理解している事が必要です。
学年で言えば、中学2年生くらいでしょうか。
社会人の人なら、義務教育の英語の記憶が残っていれば充分だと思います。

ただし実用的かどうかは、微妙なところです。

 感想
例文に興味が持てるというのは、強いと思います。
英語のニュアンス的な部分も飲み込みやすいですしね♪

参考書と思って読めば、少し物足りなさが残りますが、英語と触れ合うという感覚なら充分。
ちなみに冒頭で紹介している英語の一文が、かの有名な『親父にもぶたれたこと無いのに!』です。


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機動新世紀ガンダムX 上巻、下巻/ときた洸一
機動新世紀ガンダムXの漫画版を読んでみました。

原作となるアニメ版は、僕個人としては世間の評価ほど嫌いではありませんでしたが、世間的な評価は厳しいのか余り外伝などもないようで、今回はコミック版を読んでみました。

□ どんな本?
アニメ版のストーリーを概ね忠実に漫画化したものです。
ただし上下の二巻にまとめているので、内容はところどころで端折られています。
例えば物語の中心はアニメ作品以上にガロード・ラン、ティファ・アディールに絞られています。
アニメ版では準主役くらいの活躍を見せるジャミル・ニートに関する部分はかなり削られていますし、ウィッツ・スーやロアビィ・ロイといったガンダムパイロットは本当に脇役になっており、彼らに関するエピソードはほぼ皆無です。
またガロードとティファは出会った瞬間から運命の出会いかというほどのインパクトになっています。
ティファがニュータイプの能力を喪失するのも、意外とアッサリ。
アニメ版を知らないと、ちょっと飲み込みにくいかなぁとも感じましたが、後半で急遽放送回数が削られて慌しい展開になった原作を思えば、両方とも見るくらいが良いバランスなのかなと感じました。

□ イラスト
著者のときた洸一さんはガンダムのデザインや、ガンプラのパッケージ、そしてガンダムX以外の漫画も多く手がけているので、抜群です。
キャラクターのイラストも原作との違和感は少ないと思います。
寧ろ良い感じです。
個人的にはガロードの声が苦手だったのですが、その分良かったかも。
ガンダムXの物語は苦手でも機体は好きだという方は多いと思うので、そういう方は手にとって見ては如何でしょう♪

□ 感想
コミック版で二冊なのであっという間に読み終わりました。
Xのコンセプトはガンダムを考えるガンダムだと言われていました。
アニメ版もみて、コミックも読んでみて、じゃぁそれって何だったんだろう?って思うのです。
ガンダムと言うよりは、ニュータイプを考えていたような…。
D.O.M.Eはそれを否定しており、人のあるべき姿としてニュータイプ能力を持たないガロードを指名しました。
物事の展開を予見できてしまうが故に、その未来に従順に生きようとする人々に対し、好きな女の子を守りたいという衝動でガンダムを操縦するガロード。
僕自身、答えがどうあるべきなのか良く判らないのですが、ガンダムシリーズ、特に宇宙世紀ですね。
ニュータイプだから戦うんじゃなくて、戦う理由、守りたいもの、それぞれの気持ちを動かす何かがあるからこそ戦うべきなのだというのがその答えなのかな、と。
その端的な描写として、ガロードが人工ニュータイプであるカリスに打ち勝ち、ティファがもう一緒に居られなくなると感じたことを否定して見せたのかな、と。
テーマに沿って考えるのは難しいですが、それぞれにガンダムについて考える契機になる作品だと思います。



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機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)/福井晴敏
ガンダムシリーズの最新作の一つであるガンダムユニコーンの原作である小説の第1巻を読んでみました。
福井晴敏さんといえば亡国のイージスなど、現代~近未来を舞台とした、戦争物を得意とする作家さんですね。
ガンダムファンとしても知られ、ユニコーン以前にターンエーガンダムの小説化も手がけておられます。

余り多くの作品を読んだ事があるわけではないのですが、兵器類を詳細に描く反面、実は兵器より人を描く印象がありました。
ターンエーガンダムはアニメ版からしてそういう作品だったので、著者が小説化するのに抵抗は感じなかったのです。
しかしガンダムファンから広く愛されるタイプじゃないような…と思っていたら、ユニコーンは小説版から人気を博してアニメ化され、同時期に放送されていたAGEさえ飲み込んでしまったかのような大人気です。
ユニコーンではガンダムがどのような描き方をしているのか興味深く思っていたのですが、ようやく読むことができました。

□ あらすじ
主人公のバナージ・リンクスは工業用コロニーで『アナハイム工専』というアナハイム・エレクトロニクス社のもつ専門学校に通う少年です。
彼はバイトに勉強にと毎日を忙しく過ごし、将来はアナハイム・エレクトロニクス社で働く…そんな普通の人生を歩んでいたはずだった。
ある日、オードリー・バーンという少女を助けた事から彼の人生が一変する。
少女はオードリー・バーンと名乗り、一般人には到底立ち入れない場所に屋敷を構えるビスト財団の当主に会いに行きたいといった。
バナージは一度は少女の申し出に応じず、その場を後にするが、彼女を追う何者かの存在に気付き、彼女を助ける為に後を追いかけていくことになる。

□ 逆襲のシャア以後の世界
この作品は随分と久し振りに宇宙世紀を舞台とした作品です。
時代としては以下の通りになります。
逆襲のシャアユニコーンF91Vガンダム
設定や登場するMSなどが逆襲のシャアの時代からそれほど離れていないので理解し易いです。
ただし続編と言うわけでもないですし、宇宙世紀が舞台ということを過度に期待しすぎずに設定が引き継がれた新作と割り切って読むほうがいいでしょう。
ちなみに逆襲のシャア(ベルトーチカ・チルドレン)の続編となる閃光のハサウェイよりは、少し前の時代に当たるそうです。

□ 感想
この第一巻はガンダムファンは少しガクッとしそうな一冊です。
逆に言えば著者らしい作品でしょうか。
冒頭で多少戦闘シーンが描かれる以外は、戦闘シーンは無しです。
バナージを中心に逆襲のシャア以降の世界の様子を描いたり、ラプラスの箱がどのようにして入手されたのか、そしてオードリーとバナージの出会いまでが描かれています。
福井さんの作品は結構、長いですからね(笑)。
最初からドンパチ☆を期待して読むと、がっかりしてしまうので要注意です。
でもこの一冊を読んでから、先に進むと…やっぱりどっぷりはまってしまいます。
ちなみにユニコーンも一瞬だけ登場します。



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