本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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らんま1/2 歌暦(平成3年度版)
アニメ版のらんま1/2といえば声優による歌唱のCDが人気を集めるはしりになる作品だったといわれているそうです。

そんな中で、登場するキャラクターの個性を最大に活かしたコンピレーション、『歌暦』を聴いてみました。
この作品は1年を12曲に分けてそれぞれの季節に合わせた内容の歌になっています。
なかなか面白いもので、らんま1/2を読むなら絶対に良いBGMになることでしょう。

収録作品は以下です。

1月『この世でいちばん、お正月が好き』:天道なびき
天道家の次女、なびきの歌がトップバッターです。
もちろん守銭奴の彼女らしく、お年玉の歌です。ちなみに長女のかすみは家事手伝いだと思っていたら、きちんと妹へ2,000円のお年玉を渡しているそうです。
そして九能帯刀は何故か10,000円を徴収されているそうです。ちなみに玄馬はパンダになって支払いを逃げています。

2月『バレンタインに黒バラを』:九能小太刀
バレンタインの時期に登場したのは…ヒロインのあかねじゃなくて、小太刀でした。
もちろん行き過ぎた純愛の歌でした。
ちなみにこれはKAC「らんま1/2歌詞募集」の入選作品です。

3月『やさしい、いい娘になれない』:天道あかね

ひな祭りを飾ったのは、なんとあかねのパンクソングでした。
そういえばあかねの声優さんは、この役で叫ぶイメージがついたと話していましたね。
この曲でも徹底的に叫び倒しています。
でもなんで8/8はフジテレビなんだろう…。

4月『今夜はエイプリル・フール』:早乙女乱馬
エイプリル・フールは作品中でもたまに思わせぶりな発言であかねをからかってみせていた乱馬らしい、ラブソングでした。やっぱり主人公は良い曲を与えられるんですね。
普通のラブソングです…と思いきや、定番の台詞が混じってある辺り、ニヤリとさせられます。

5月『猫飯店メニューソング』:シャンプー
タイトルそのまま、猫飯店のメニューを羅列しただけの歌です。歌詞カードも中国語(?)です。
ちなみにゲスト出演八宝菜です。どこで登場するかわかりますよね?
ちなみに5月に関係ないと思ってたら、最後にかすみが柏餅を買いに来てます。
…こじつけじゃん!

6月『お父さん』:天道かすみ

6月は父の日、天道家のお母さん役ともいえるかすみの父親へのメッセージソングです。
これはなかなかの名曲かも。

7月『思い出がいっぱい』:DoCo(らんま、あかね、シャンプー、かすみ、なびき)
七夕らしいラブソング…だけど、七夕は関係ないですね。
CoCoの主題歌としても知られていますが、OVAでも歌ったDoCoのメンバーバージョンです。
歌詞カードでそれぞれの分担を確認できますが、最初の『おはよう』の部分はあかねだったんですね。あそこが大事!という人は多いはず!

8月『魅惑のリンボーダンス』:ハッピー&コロン

夏はリンボーダンス!?最強コンビですが、基本的にはリンボーダンスにまつわるショートドラマのような構成です。
色々な声が聞けて楽しいのですが、何故かトップバッターは『呪泉郷の案内人』でした。この人って良牙と一緒の声優さんなんですね、そういえば。

9月『拝啓、あかねさん』:響 良牙
9月は暑中見舞い…?と思ったら、ポストにたどり着けなかったために、少し遅めの暑中見舞いという良牙らしい楽曲です。
結構正統派のラブソングですが、とにかく道に迷いまくっています。
何気にギター用のコード付で弾き語りが出来ます。
しかし山寺宏一さん、さすがに良い声です。

10月『よーい・どん!』:シャンプー、右京、小太刀、あかね
ヒロインたちによる運動会の歌です。
これもラジオドラマのような雰囲気の作品です。あかねが無差別格闘流を名乗っているのって、意外と珍しいような…。

11月『November Rain』:らんま
そういえば男が乱馬で女がらんまってあったっけなぁ…。という事で、女的らんまの曲。
こちらは本当に普通のラブソング、しかもバラードです。
やっぱり主人公は得ですね。ただし歌詞は男のままというのが、なかなか良い演出です。

12月『キャラクターズ・クリスマス』:乱馬的歌劇団御一行様
メインキャラクター総出演によるクリスマスソングです。
これは、もうね。今となってはお宝級の豪華な面子です。
前半がドラマっぽくって、後半はクリスマスらしい楽曲。
ちなみにここで『呪泉郷ファイブ』という珍妙なグループ名が登場します。略しすぎでしょ!?

以上。
今でも懐かしい思い出が蘇る楽曲群でした。
あーぁ、なんで大人になっちゃったんだろう。子供のまま、はしゃいでいる彼らを見ると、なんだか寂しくなってしまいます。



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saturday morning cartoon's greatest hits/VA
読書のBGMにふさわしい音楽といえばどのような音楽を思い浮かべるでしょうか。

癒し系のクラシック?
鳥の鳴き声や川のせせらぎのような効果音?
それともテンションを挙げるためにヘビメタ!という方もおられるかもしれません。

僕はたまにアニメソングの軽快な感じが心地よく感じる事があります。
でも日本語のアニメソングだとついつい名台詞やらが耳に入って上手く読書に集中できない…そんなジレンマに陥ったのです。
そんな時に見つけたのが"Saturday morning cartoon's greatest hits"というアルバムです。
これはアメリカのアニメ等の子供向け番組のテーマソングを様々なアーティストがカバーした作品です。
偏りなく色々な音楽を、英語で、しかもこんなテーマにもかかわらず意外と豪華かつ意外な面子で楽しむ事が出来るというのです。

作品は知らないものもありますが、たとえば日本発で実写化までされたSPEED RACER(日本ではマッハGO!GO! GO!でおなじみ)や、ポパイ、スパイダーマン(カバー演奏はなんとラモーンズ!!)など、充実の内容になっています。
やっぱり読書にはアニソンの軽快さですね!

最近のアニメはテーマソングも結構シリアスで一般的なポップスなものが増えてきましたが、やはり僕はこういうべたべたな、子供心をくすぐるようなアニソンが大好きです。
私も、オレも!という方にぜひお勧めしたい一枚です。

収録曲
1. The Tra la la Song (One Banana, Two Banana) - Barkan, Mark
2. Go, Speed Racer, Go! - Koshibe, Nobuyoshi
3. Sugar, Sugar - Barry, Jeff
4. Scooby-Doo, Where Are You? - Raleigh, Ben
5. Josie and the Pussycats - Curtin, Hoyt
6. The Bugaloos - Gimbel, Charles
7. Underdog - Biggers, W.W.
8. Gigantor - Raskin, Gene
9. Spiderman - Harris, Robert
10. Johnny Quest/Stop That Pigeon - The Reverend Horton Heat
11. Open Up Your Heart And Let The Sun Shine In - Frente!
12. Eep Opp Ork Ah-Ah (Means I Love You) - Violent Femmes
13. Fat Albert Theme - Dig
14. I'm Popeye The Sailor Man - Face To Face
15. Friends/Sigmund And The Seamonsters - Tripping Daisy
16. Goolie Get-Together - Toadies
17. Hong Kong Phooey - Sublime
18. H.R. Pufnstuf - The Murmurs
19. Happy, Happy, Joy, Joy - Wax





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ジェイソン・ベッカー・トリビュート Warmth in the wilderness/Various Artists
あなたは神を信じますか―?

僕は時として神の救いを受けたような奇跡的な喜びに満ち溢れる事もあれば、神がもしもいるとしたら何も見えていないのではないか!?と未熟な心に不満を溢れさせてしまう事もあります。

このジェイソン・ベッカーの運命を知った時は、僕は後者の気持ちになりました。

Cacophony~元VAN HALENのデビット・リー・ロスのギタリスト…。
順調とも言えるキャリアを歩んでいたのは、1980年代に隆盛を極めた早弾きギタリストの中でも高い技術と幼い頃に培ったクラシックの技術を活かした芸術的なまでのメロディを引っさげてシーンへ登場した彼は、甘いルックスも相俟って一躍次世代のギターヒーローとなる存在だと思われていました。
そんなジェイソン・ベッカーの体に異変が起こったのは、彼にとって大きなステップとなるはずだったデビット・リー・ロスとのアルバム制作の時期だったといいます。
彼の体を蝕んだ病―それはLASと呼ばれる、現在に至るまで不治の病として知られるものです。
この病の影響でアルバム制作の後のツアーに参加しなかった彼は、現在に至るまで病と闘い続けながらアーティストとしての活動を続けています。

そんな彼を知る人や、影響を受けた人間が集まって一枚の公式なアルバムを作る―。
それがこのWarmth in the wildenessです。
カコフォニー~デビット・リー・ロス~その後の病に冒されながらのソロから満遍なく選出された楽曲のほかに、彼の影響を受けたミュージシャン達が本人へ捧げたオリジナルの楽曲たちになります。
その参加者にはカコフォニーでの同僚であり、今や日本でも人気のギタリストとなったマーティー・フリードマンやポール・ギルバート達も含まれます。

一つ彼を知る人に必ず見てほしい写真があります。
それは楽曲と参加者のリストを挙げたブックレットの中へ掲載されたジェイソン・ベッカーの写真です。
見開きで、左側には病気に冒される前の彼、そして右側には2001年の彼…。

幾分か細くなり、管に繋がれた様子はショッキングなものですが不思議と衰えたような印象を受けません。それは瞳にみなぎる力ゆえではないでしょうか。
なかなか日本まで近況の聞こえてこない彼なので、正直子のページを開いた時には目を背けたくなるような気持ちもあったのですが、なぜかこの写真を見て、僕はホッとしました。
そこには現役のアーティストであるジェイソン・ベッカーが居るのだから。

もう一度考えたい。
この世に神はいるのだろうか。
もしいるのであれば、どうして彼にこんな病を?

不思議と、僕は彼の初期の楽曲よりも病と闘いながら作られた楽曲が好きです。
ジェイソン・ベッカーにほれ込んだのとは全く違う音楽であり、もはやギターを演奏しているのも彼ではない。
しかし彼の新しい楽曲たちはやけに心に気持ちのいい物ばかりです。

もし神がいるのなら―。
彼にこの美しい旋律を与える為だったのだろうか?
だとすればなんと過酷な試練であり、それに立ち向かったジェイソン・ベッカーはなんと強いのだろう。



※日本の限定版にはボーナスCDがあります。
 そこに彼の代表曲でもあるスピード・メタル・シンフォニーも含まれます。



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