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本の虫、中毒日記

読書感想文、乱発中。

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Fujisaki

Author:Fujisaki

基本はシャーロッキアン。
でも雑食の本の虫。資格からマンガまでそこに文字がある限りっ。

紙魚、コナチャタテとはちょっと違う本の虫ですので、駆除はご容赦下さい。

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ニュースの大問題/池上 彰
池上 彰さんのニュースの大問題を読んでみたのですが、今回は初めてaudiobook.jpを利用しました。
面白いですね。
とりあえず感想は普段通り書きます。

 どんな本?
今やニュース番組どころか、バラエティ番組でも判り易い解説で人気のジャーナリスト・池上 彰さん。
元々はNHKの社会部の記者出身でした。

自身の経験から、ニュースがどのように取材をしながら作られているのか。
誤報はどのようにして流れてしまうのか、そしてその時に記者や会社はどのような状況にあるのか。
そのような内情について書いている本です。

昨今では新聞メディアが弱体化しつつありますが、その存在意義についても判り易く解説しています。

 朝日新聞について
本文中で紹介されている内容は、自身が所属していたNHKが多いのと、後は朝日新聞についてが多いです。
普段はあまり意識する事がありませんが、池上 彰さんの文章を見ていると朝日新聞って老舗で凄いんだなぁと感嘆してしまいます。

本が出た頃に朝日新聞のコラム"池上彰の新聞ななめ読み"の内容について、同社との間でトラブルが起こっていました。
従軍慰安婦の問題についての検証が足りていないのではないかという内容を書いたのですが、朝日新聞側がこれを掲載する事を拒否したのです。
その為に池上 彰さんがコラム自体の連載を中止する事を申し出たのです。
この出来事は朝日新聞内でも議論になる問題に発展しました。

その時の詳細も解説されています。
本文を読む限り、池上さんは周辺で議論になるよりは冷めた感じでいたようですね。

 感想
ニュースの裏側という意味では、とても興味深いです。

一番はニュースの重要性でしょうか。
昨今ではマスゴミという言葉が乱舞し、ニュースの偏向やマスコミの在り方が問われることも少なくありません。
しかしニュースがある=社会を監視する人がいるという事が良く分かります。

そしてその重要な責務であるが故に、慎重でなければなりません。

現在ではSNSで個人も発信者となりえます。
その中では時に"バズる"という現象が起こり、個人でもマスメディアに負けないほど広く発信する事になります。
しかし個人だからと軽く構えず、情報を発信する事の重みをしっかりと感じていかなければならないと思いました。

 audiobook.jpの感想
ソフトバンクのApp Passに登場していたので使ってみました。
※APP PASSのaudiobook.jpは聴き放題プランのみ対応ですが、提供されている対応はごく少数のみになっています。

わりといい感じですね。
読み手が何名かいて、恐らく本の内容に合わせて選ばれているのでしょう。
ニュースの大問題では池上 彰さんを髣髴とさせる、やや年齢が高めの男性の声で臨場感もたっぷりでした。
倍速などもあるので、慣れてきたらスピーディに読書をする事も可能です。

現時点で有料サービスを使用してまでの視聴は考えていませんが、APP PASSで提供されているタイトルは徐々に読んで(聴いて?)いこうと思います。

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いい習慣が脳を変える 健康・仕事・お金・IQすべて手に入る!/苫米地英人
 どんな本?
物事に対する考え方を変えるのはなかなか難しい。
しかし脳にも色々な傾向、癖があります。

本書はそれを利用して脳を変えていこうという本です。

たとえば習慣。
自分の考え方から習慣が産まれていると考えがちですが、逆に習慣を変えることで考え方を変える事も出来る。

他には【脳は新しいものにしか興味がない】というのも興味深かったです。
人の頭は一度認識したものはそれ以降は変化を探す程度にしか見ていないのだそうです。
なので物事を覚える際はただ暗記するのではなく、その先を予想しながら読む事で脳に新たな刺激を与えて覚え易くしていくのがいいのだそうです。

このように脳の癖を知る事でそれを変えていこうというのが本書の趣旨です。

 感想
こういう本の難しいところは理解できても、なかなか取り組めないところだと思います。

しかしこの本で登場する内容はわりと取り組み易い、ちょっとしたコツのようなものが多いです。
タイトルに怖気づかずに、開いてみると脳を変えるきっかけを得られるかもしれません。

ただこれは個人的感想ですが、特に前半で政治思想などが例に多く出されていたのは少し辟易としました。
もうちょっとシンプルな例があるといいですね。



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迷探偵ホラムズ: ホラムズ&ワタソン シリーズ合本/ 遠野 秋彦、 きた あきら
ちょっと変わった贋作ホームズを読んでみました。

■ どんな本?
この本は贋作ホームズと言っても、基本的にホームズの設定などを踏襲した本ではありません。
探偵役のホラムズ、相棒のワタソンといったキャラクターたちはまだWindowsが3.×の時代に出ていた専門書のThe Windowsで連載されていた、技術解説の為の連載である【API散歩道】という作品に登場していました。
ただの解説ではなく、小説風に仕上げられていた事から発展して登場したのが、この合本に収録されている三篇です。

収録作品は下記の通りです。
・電子出版殺人事件
・電子商取引殺人事件
・Windows殺人事件

特に前の2作はタイトルからも判り易いと思いますが、作品中では一つのIT分野のテーマについて取り扱われています。
事件の解決と共に、テーマになっている話題について解説や問題点の抽出などが行われる…という内容になっています。

■ 感想
まず個人的な事を言わせて頂けば、僕自身はまずまず早くからPCに触れる機会がありました。
Windowsも3.1から触れていますし、電子手帳のZAURUSシリーズを通して電子書籍も早くから利用していました。
なのでこの本の内容はとても懐かしいのです。

古きよき時代…というほど便利な時代ではなかったかもしれませんが、本当に懐かしいです。
同じようにITの時代を歩んできた人は、きっと中に登場する電子書籍への考え、デジカメ、様々なソフトウェアについては本当に懐かしく感じることでしょう。

ただ厳しくいえば、たとえばWindows XPやそれ以降のOSからPCに触れるようになった人、iPhoneなどのスマートフォンをきっかけに電子書籍に触れるようになった人…こういう人たちにとっては、この本は余り心の琴線に触れる事は無いのではないでしょうか。
その時代についての理解を抜いて、たとえばただの推理小説として読むのであれば…どうでしょう。
物足りなく感じる方もいるのではないかと思います。



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